ちょっと仕事が忙しくて、何も書けていませんでした。
以前RubyMineを試用版でインストールしていましたが、これが思いの外フィットしたので、
そのまま製品版の購入に至りました。
という事で、今回はRubyMineを導入する際の詳細設定を見ていきたいと思います。
RubyMineの根本的な導入については、以前書きました。
今回は、これに足りていない詳細部分を記載します。
今回の要件ですが、
- RubyMineはインストール済み
- 自分のPCでコーディングするけど、実行は仮想環境でしたい
- 仮想環境のRubyを使いたい
- Gitのレポジトリはローカル環境にある
という場合の設定についてです。
- 実行環境へのソースデプロイ設定
- 転送先設定
- 自動転送設定
- RubySDKの場所の指定
- サーバーにソースを転送して実行
- 注意点